フランスでキャトルセゾン/四季別マッサージ講習
フランス語になるとテキストの雰囲気が
日本のものとはガラッと変わります。
![10456805_701267336615630_627968707106983161_n.jpg](/column/assets/10456805_701267336615630_627968707106983161_n.jpg)
今年の3月のコングレス(ヌーヴェルエステティック世界大会)で
発表した技術の講習です。
![1622843_704030743005956_1797233212061801854_n.jpg](/column/assets/1622843_704030743005956_1797233212061801854_n.jpg)
ハンガリーから参加していただいたエヴァさんと
アフリカの講習にも参加していただいたフランス人のモードさん。
エヴァさんは、わたしのDVDをすべてお持ちだそうで、
今回ハンガリーでの記事も持ってきてくれました。
![10624767_704030733005957_5987562349170081179_n.jpg](/column/assets/10624767_704030733005957_5987562349170081179_n.jpg)
これ、10年前の記事なので、ふちが黄ばんでいて、
長い間持っていていただいたのかと思うと胸が熱くなります。
東欧の方は本当にまじめで熱心で、今回の講習も
先にDVDを見て、
順番は覚えていただいてのご参加でした。
ハンガリーは、20年前に民主化になったとはいえ、
お隣のポーランドの自由さとは雲泥の差だそうで、
外国語を習っているというだけで
政府のリストに名前を載せられるようなご苦労されて
西側諸国のエステティックの勉強をされてこられたそうです。
モードさんも10年来のお付き合いです。
毎回、コングレスにはステージを見に来てくれ、
今回、同い年だということが分かり、より親近感を持ちました。
モードさんのパリのサロンでは、
今でも3Dリフトフェイシャルがメインメニューだそうで、
数あるメニューの中で、この技術にはパンチがあり、
疲れが取れて前向きな気分になれるので
助かっているという話をお聞きすると本当にうれしく思います。
流行の最先端であることも大事でしょうが
長く通用する普遍的な技術を目指して
これからもテクニックの開発をしていきたいと思います。
2014月09月29日(月) オリジナル技術 キャトルセゾン(四季別マッサージ) フランス 海外| コメント(0)| トラックバック(0)