文字
サイズ
背景色

HOME > モリマサコラム > ステージでアクシデント

モリマサコラム

エステのプロ技術を養成する虎の穴 代表森柾秀美のコラム

ステージでアクシデント

ステージ初日。始まってすぐ、ステージ上のモニターが全く映らない。

でもプログラムをみて人はどんどん集まってきます。急遽、

「ひでみ、上がって」

私は本来は、この1時間半後の登壇なのですが

たまたまもうステージ前に来ていたのです。

エンジニアスタッフが懸命に修復作業を行ってる中、

キャトルセゾンの春夏秋冬全てのコンセプトをステージ上でお話しすることに。

機転のきくプロデューサーのソフィさんが私をティーアップしてくれ、

私の代理人がフランス語でコンセプトを紹介し、

私はとなりで何事もなかったかのようにニコニコ笑ってただけーの写真です(≧∇≦)

10157191_613390332069998_1431238776_n.jpg

そして、冬のマッサージコンセプトがしゃべり終わったころ復旧作業を完了。

ディレクターは、25分押したからひでみの時間に逆に観客がいっぱい集まることになってよかったやーんって、耳打ちしてくれましたとさ(≧∇≦)

内心、ヒヤヒヤだったはずなのにユーモアのある心遣いの言葉。さすがです。

でも、ここからが勝負。

私たちのステージ持ち時間をできるだけ縮めて結局オリジナルのプログラム時間に調整したのでした(≧∇≦)なんでできたか今だにわからないけど、なんとかしたというかなんとかなった。

これ、それぞれの長年の経験とコミュニケーションができてるからこそ臨機応変対応できたんだと思う。
みんな、プロですごいわ。

いい体験でした(≧∇≦)

ここに立ちはじめて10年。こんなことがあって、また仲間意識が強まるんでしょうね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: /cgi-bin/column/mt-tb.cgi/858

コメントする

ページの先頭へ戻る