フィギュアスケートの迫力
代々木競技場で、フィギュアスケートを初めて生でみました。
グランプリファイナルだったので、テレビカメラはたくさんあるし、芸能人はちらほらいるし、びっしり満席で、すごい熱気です。
エッジで氷が削れる音まで聞こえて、大迫力!
(転倒したときのドサッという音も・・・)
選手や競技内容に詳しくなくても、トップアスリートの技術の高さ・美しさ・気迫はしっかり伝わってきました。
ジャンプに失敗して、泣き顔のロシアの選手や、ノーミスでガッツポーズの笑顔のかわいいアメリカの選手。このわずか4分足らずの勝負のためにすべてをかけてきたのでしょう、その表情から思いの重さを感じます。
キム・ヨナさんの演技の美しさや技術の安定感もすばらしかったけど、安藤美姫さんのクレオパトラは記憶に残る演技でした。気合が違う!(気がしました)
一番感動したのは、会場中がスタンディングオベーションだった鈴木明子さんでした。スピードがあってガンガン前に行く感じでイキイキしていて圧巻でした。
演技が終わったとき、感動してダーッっと涙が出てきたりして、やっぱりライブはいいですね・・・。
リンクサイドにスポンサー企業の名前が並んでいますが、その中に「フランスエステティックNO.1ブランド・GUINOT(ギノー)」の名前がありました。
2009月12月05日(土) プライベート 日々感じたこと| コメント(0)| トラックバック(0)