撮影でのこだわり
雑誌やDVDの撮影で、
いつも心がけていることがあります。
「世界最速」(!?)です。
内容を決め、アングルを決め、
レイアウトを決め「完璧な台本」を作り撮影にのぞむと
50カットなら1時間以内で終わります。
(↑全部自前で手書き+切り貼りです)
編集者にも、カメラマンにも、プロデューサーにも、
余計なストレスなくいいものを作っていこうと思うと
準備をすればすむことは出来るだけ済ませて本番に挑みたいと思います。
それはひとえに「いいものを作りたい」から。
余計なことでまわりを疲れさせず、
考える時間や余裕を作り出すのに
準備を万端にすることはプロのつとめだと思います。
撮影スタッフから
「誰よりも撮影時間が短かかった」と
いわれることが今のところ私の目標です。
それは○英社でも○談社でも○○○○ハウスでも・・・!
今日も、雑誌Body+(3月23日発売号)の撮影で
朝から30カットを40分で撮り終わりましたので、
その後は落ち着いて内容の話が出来ます。
カメラマンの方は今回3回目のご縁でしたし、
ヘアメイクの国府田圭さんは、初めての出会いでしたが
とってもセンスのある繊細で大人の対応の出来る素敵な方でした。
また今日のメンバーでお仕事をご一緒したいと思える一日でした。
日々の仕事の中で、こういうこだわりを持って挑めると
楽しめて仕事に向かえます。
このあと、きょうは「エステティック上級マナー」の授業です。
金沢から広島から・・・
遠いところお越しいただきうれしい限りです!
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