1年ぶりの技術チェック
月末には、フランスに3Dリフトフェイシャルの
技術チェックに伺います。
とはいえ、選りすぐりの本場フランスのエステティシャンです。
今回は、どんなエステティシャンにお目にかかれるのか・・・
毎回本当に楽しみです。
確かに、日本のエステティシャンの手先の器用さは世界一だと思いますが、
フランス人エステティシャンのなかには、
魂のこもった施術をする方もたくさんいて
ずっと記憶に残ります。
黒人の技術者の方で手がとっても大きく手厚くて、
でもやわらかくてタッチのやさしい印象の方や
華奢で小柄の方で
指先がピアノを弾いているように軽やかな技術者など
個性豊かですが、
しっかりと統一した技術が提供し続けられることは
感動ものです。
その場で臨機応変に対応することと
安定したサービスが提供できることを
両方実行することはとてもハイレベルなことですよね。
アメックスのセンチュリオンカード、
通称「ブラックカード」のお客様に毎月届く
雑誌DEPARTURESにパリのプラザアテネの記事が載っています。
パリの五つ星ホテルであり
Diorサロンが地下にあります。
(真ん中の写真がサロンの入り口です)
プラザアテネは、Diorとはかなりゆかりのあるホテルだったのですね。
"1947年にクリスチャン・ディオールがモンテーニュ通りにブティックを開くと、
ファッション業界の方をはじめ彼の顧客であるグレースケリーなども
プラザアテネに足を運ぶようになる。
何よりも、デザイナー自身がこのホテルをこよなく愛し
「プラザ」や「アテネ」の名前を冠にしたコレクションを発表したり
「プラザアテネ」のバーで装うというコンセプトの
「バー」ジャケットを生み出すほどの熱の入れようだった"
"2008年末にはDior初となるスパがお目見えした"(文中より)
ここで、弊社開発の3Dリフトフェイシャルがメインメニューで行われていることは
遠い日本にいるととっても不思議な気がします。
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