輪筋を鍛える
フランスではアンチエイジングのフェイシャル中に
ベッドの上で顔のストレッチを促されることがあります。
エステティックの施術で刺激できることと
お客様自身で顔の筋肉を動かせてもらうことで刺激になる組織や深さが違うので
一緒に行えばもちろん相乗効果が高まります。
今、発売のBody+(ボディプラス)5月号¥580に
しわにおすすめのストレッチとセルフマッサージを掲載中です。
編集担当者からは、
目元と口元のほうれい線対策のマッサージを教えてほしいという依頼でした。
対象となる筋肉が「眼輪筋」と「口輪筋」なので、
「それじゃあ、輪筋を鍛えるってテーマでどう!?」
・・・と提案して、このタイトルになりました。
輪筋という言葉があるかどうかは別として、
とにかく雑誌では「目新しく・わかりやすく」の表現が大事ですもんね。
エステティシャンの皆さんには、
施術効果の持続のためにアフターカウンセリングでアドバイスに
お使えいただければと思います。
そして、誌面のモデルさんの肌を見て、驚きました。
撮影時に真近で見たときの肌の質感と
誌面に載ったときの質感がまったく違うのです。
もともときれいな肌の方ですが、
よりすごくナチュラルにきれいな肌に仕上がっています。
さすが、プロのメイクアップアーチスト!国府田圭さんです・・・。
この誌面を見て迷わず、
今度のビューティワールドステージ出演時のヘアメイクを
彼にお願いすることにしました。
この誌面製作の撮影風景はコチラ!
明日は、いよいよ新アンチエイジングテクニックのプレゼンです。
フランス人が好きそうなテクニックに仕上げてあります。
(・・・本音を言えば「びっくりさせたろっ」ってとこでしょうか・・・。)
反応が楽しみです。
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