エールフランス機内
パリまでの飛行時間は、約10時間30分。
読みたかった本やパソコンを持ち込むので、
退屈することなく、
いい充電タイムです。
出発前、マネージャーの下屋が「これおもしろかったっすよ」と
あの「ほりえもん」こと、堀江貴文さんの「徹底抗戦」を手渡してくれました。
機内でチラッと見たら、面白くって結局最後まで読んでしまいました。
まだ記憶に残っているあのフジテレビとのことなど
いろいろとマスコミをにぎわせていたころから今までのことが書かれています。
・・・途中、泣けました。
大変だったんだろうなぁ・・・壮絶です。
誤解されることも多かったでしょうし・・・。
でも、信念を貫き通すことって、
貧乏くじ引いたり、遠回りすることもあるけど、
結果的には自分に誇りがもてるはず。
なにより変えがたいことだと思います。
自分を偽って割り切ったつもりで
そのとき得したって、
後から思い返したときに、
なかったことにしたくなる現実って
いやだもの・・・。
時が過ぎれば何が得か損か・・・関係ないですよね・・・。
シベリア上空、通過中です。
フィンランド上空です。
以前、英会話(JAL語学教室)の先生がフィンランド人でした。
「ヒューババイパ!」とフィンランド語で挨拶したらびっくり
してました。
そんなサービストークで挨拶する前に、英語覚えてくれって感じでしたけど・・・。
このフィンランド語を教え
てくれたのは、
冬季オリンピックに出る勢いだった株式会社フレ
キシアの小林営業部長(女性)でした。
平日の昼間っから、シャンパン・・・すみません。
ついたら一生懸命働きますから・・・・。
これだけで、おなか一杯になりそうですが、
メインは、鶏の胸肉のロースト、辛味噌ソースでした。
疲労回復成分「イミダペプチド」たっぷりです。
・・・まだ疲れてないけど。
スチュワーデスさんが、
「パリ特集なんで、ご覧になりますか」と
FIGARO(フィガロ)4/5・20合併号\680を持ってきてくれました。
プラザアテネ内のDiorサロン(P.264)が掲載されていました!
"バリエ豊かなプロダクトを使用する王道メニューは、
マシンで肌を磨き独自の3Dマッサージで筋肉を鍛える・・・"
と、紹介されています。
・・・なんか、日本の老舗の寿司職人に
アメリカ人がカリフォルニアロールの握り方を教えに行くような状況でしょうか・・・。
こういう記事を見ると不思議な気持ちがします。
とってもおもしろい写真が撮れました。
ひとつだけグラスの中が揺れています。
こんなことって、あり?!
不思議でしょ?
さて、何故でしょう??
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