paris郊外でオフ
土日は、代理人の小林さん宅にお世話になりました。
パリ郊外のChambourcyというきれいな街です。
これ、市役所ですって･･･。
近所の薬屋さん。
なぜか、フランスに来ると具合が悪くなることがあって、お世話になっています。
今回も、風邪をひいたみたいで、まったく動けず･･･
寒い日にぴったりのポトフです。
たっぶりのマスタードをつけていただきます。
メインディッシュはターキーのフライでした。
七面鳥は、常食します。
フランスでは必ず食後のデザートを食べるのですが、
今日は手作りの抹茶ゼリーにクリームのトッピングつきでした。
小林さんは本当にお料理が上手です。
なのでつい毎回写真を撮ってしまうのですが、それを見るたび
旦那さんのジョンは、｢日本人みたい｣といいます。
・・・（・ ・）って、生粋の日本人ですし。
今回、撮りためていた料理写真をまとめてデータでお渡ししました。
こういう日常の写真って意外に撮ってないですよね。
私は、非日常なので写真撮ったりするわけですけど。
最上階の屋根裏部屋が私の部屋です。
なんだか、ハイジになった気分です。
子供たちに風邪をうつしてはまずいので、ずっとマスクをしていたのですが、
こちらではマスクをする習慣がないらしく
ソフィアちゃん(10歳)の友だちのヴィオレーヌちゃんにマスクしたまま
｢ボンジュール｣っていうと、ひきつって固まってました。
「あら、シャイな子やねえ･･･｣というと
「違うよ、怖がってるんだよ｣と小林さんが教えてくれました。
あら、これはすぐに汚名挽回せねば･･･
子供たちに｢おもしろい顔で写真を撮ろう！｣というと、おおはしゃぎ。
ふふ・・・子供心をくすぐる遊びは、万国共通です。
小林さんの長男、太陽くんのともだちのケンタくんも遊びに来ました。
この男の子がハーフ独特の男前で･･･♪
ソフィアちゃんが「あ～アルスター、かっこいい～！秀美ちゃん、それ本物？｣
「アルスター？なにそれ？｣
コンバース オールスターのことでした。
フランスの子供たちのあいだでも人気が高いそうです。
これ、17年前に買ったものなんですよね。
あまりに靴紐が古くなっていたので、靴紐だけは替えたばかりでした。
フランス語読みって、英語と違うので時々大笑いすることがあります。
前回もみんなで道を歩いているとソフィアが
「あ～、エロキッチ、かわいい～」
というので見てみると「ＨＥＬＬＯ ＫＩＴＴＹ」の車が走っていました。
フランスでは、「Ｈ」を発音しないからハローキティがエロキッチになるんですね。
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2010月09月28日(火) フランス 海外｜ コメント(0)｜ トラックバック(0)
