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エステのプロ技術を養成する虎の穴 代表森柾秀美のコラム

「さよなら」という言葉のない沖縄

沖縄での日本エステティック協会の講習会

「ストレスフリーマッサージ」のテーマで、この日は130名も!!

うわぁ、テンション上がります。




エステティックスクール生徒さん100名に、協会会員さん30名弱・・・

今の時代、これだけのお客様を集めることって、並大抵のことではないはず。

地元の協会関係者の皆さんのご苦労は、相当なものだと思います。



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講師として呼んでいただいて講演することは、一瞬だけど、

講演やイベントは、その日までの集客や準備に、時間も労力もかかります。

講演者としては、そのご尽力に見合うよう精一杯やらせていただくしかありません・・・。



お昼には、ソーキソバをいただきました。

銀座の沖縄物産展「わした」でよく乾麺の沖縄そばを買っていますが、

やっぱり生めんを現地で食べてみたいですもんね。


連れて行っていただいた沖縄そばやさんでは、

麺の種類も太さも4タイプから選べます。


↓ これは、よもぎを麺に練りこんだ太麺タイプ。

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↓ よもぎ入りで細麺タイプ  ↓

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↓ ノーマルな白い麺の太麺タイプは、こしがあって、ちょっとくねくねしています。

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どれも、甲乙つけられないくらい、おいしい・・・。

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軟骨入りのソーキです。

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講演後、飛行機の時間まで、沖縄料理をいただきました。

まこもだけ(イネ科)の炒め物は、シャキシャキしてクセになりそうです。

手前は、島菜(からし菜)の炒め物です。

野菜いっぱいのこういう料理を常食してたら、長生きできますよね。


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細かくきざんだラフテーで味付けした昆布の煮物は、

くーぶ(昆布)いりちー(混ぜる)というそうです。

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ラフテー(豚の角煮)は、からしが合います。

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今回初めて、麩チャンプルーを食べました。

どれも、泡盛とよくあいます。

やはりその土地の食べ物はその土地のお酒と相性がいいですよね。

泡盛も、東京に持って帰って飲むと、なんか味が違う気がするんですよね。

ここで飲むから、よりおいしい・・・。



あわただしく、沖縄料理を堪能したら、那覇空港にGO!




沖縄には、「さよなら」という言葉がないそうです。

わかれるときには、

「またや~」=またね

「また、あちゃ~」=また、あした

というそうです。


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最終便に乗り込む前に、売店でチラッと見かけたJAL機たち・・・。

ゆっくり見たかったけど、

「またや~」です。



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コメント(1)

素敵な題名です。

さよならという言葉のない…


先生の心をかんじます。
ハートだね。

しかし、
グッときました。(笑)

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