はじめての「出待ち」
あんな素敵な手書きのメッセージを書いてくれた嵐ジェットのスチュワーデスさんにどうしてもお礼が言いたくて、
到着出口で待つことにしました。
だって、「お客様の声」に書いても、彼女たちに伝わるのは数日後でしょうから・・・。
いわゆる「出待ち」です。
先に出てきたのは、パイロットの方たち。
フルネームでサインいただいたので、とりあえず、お礼をいわなければと、
「サインをしていただき、ありがとうございました。」と声をかけました。
さすが機長さん慣れた対応で「いいえ、こちらこそ、ご搭乗ありがとうございました。」
若いコーパイの方は、ちょっと戸惑われてましたけど・・・。
でも、こちらはとにかくスチュワーデスさんにお礼を言いたいそれだけで待っているので、
早々に切り上げ(ストーカーだと思われたらいやだしね)
彼女らを待ちます。
そして、出てきました一列に並んだかっこいいスチュワーデスさんたち。
対応してくれた彼女らを見つけ、
機内では、騒ぐと迷惑をかけると思い待っていたことを話しました。
どうも私は、嵐のファンだと思われていて「嵐の誰がすきなんですか?」と聞いてくれたので、
「嵐は誰でもいいんです。私はJALのファンで、JALを応援してくれてるから嵐が好きなんです。」と伝えると、
驚きの表情の後すぐに「そういっていただくと明日からの励みになります。」と若いスチュワーデスさんの目にうっすら涙が・・・。
それを見た途端、大人の対応をしようとがんばっていたのに、もらい泣きしてしまいます。・・・それも、ちょっとぼろぼろに・・・。
それからは、とにかく「がんばってください。」というのがやっと・・・。
空港の通路でスチュワーデスさんとお客さんが集まってるこの様子って、なんか、まわりから見たら奇妙な光景でしょうね。
ちょっとかっこ悪くて恥ずかしかったけど、どれだけうれしかったかは伝わったと思うので、よしとしよう。
こういうお客さんは大勢いますから、明日からもいい笑顔でがんばってくださいね。
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