「日本の友人を忘れない」
先日、日本のヌーヴェルエステティックの関係者の方から、連絡をいただきました。
今回コングレスのチケットの手配等をお願いしていたので、そのキャンセルの連絡をしていただいたところ、フランスの主催者よりメッセージをいただきました。
「日本の友人を忘れない」 と。
今日は、そのステージの日でした。
今頃バックステージで、出番を待っているころです。
来年、きっとその場所にたちます。
これから、この日本でがんばって、来年には、乗り越えたみんなを連れてヌーヴェルエステティック世界大会に参加したいと思います。
2011月03月27日(日) フランス 海外| コメント(1)| トラックバック(0)
コメント(1)
先生、今回ほどお悩みになられたことはないと思います。
フランスの主催者側の立場、その場に集った人たちの想い、その前で演じるプレゼンターとしての想い、日本代表としての立場、それぞれの立場に立ったうえでお考えになられて、最終的にご判断された先生。
多くの人の期待を一身に担っている先生。
苦渋の選択だったに違いありません。
今回応援団長としてご一緒させていただくはずだった私もまさかこれほどサロンの営業に支障が出るとは思いもしませんでした。
原発から放射能漏れ、電車は止まり、毎日ある余震、計画停電、ガソリンスタンドもスーパーもシャッターが降り、予約の9割がキャンセル。
50年生きてきてまさに未曾有の体験です。
子持ちのチーフは日本を離れたくないと…
すべてが理解できます。あの状況であれば…
正直あの時は、私自身もお先真っ暗になりました。
先生にとっては、毎年3月がフランスから始まり年始に当たることを存じ上げています。
この10年間の中で3月のこの時期にフランスにいらっしゃらないのは恐らく初めてのご経験ですよね!
なんとしてもバネにしたいですよね!先生!
私も精一杯頑張ります。
来年こそご一緒させていただくことを楽しみにしています!
リモワといっしょに(笑)