また会いたい人たち
技術のお仕事でよかった~と思えるのは、からだで伝えられること。
ポーランドでの技術講習では、イラストのテキストを元に動きを一人ずつお見せし、
体感してもらいました。
ポーランド人の皆さんは、にこやかですが、とっても奥ゆかしくて、こちらから声をかけなければ
とても恥ずかしがって集まってくれません。
パリのフォーブルサントノーレ通りにあるジョジアンロールさんのサロンにうかがって、
3Dリフトフェイシャルの講習終了直後のワンカットです。
技術講習の終わったあとって、なんか魂で伝わったかのような(?)
一体感があります。
Diorのサンドリーヌさんは、すばらしいエステティシャンです。
第一線でがんばっている女性って、前向きで、輝いていて、
どこかりりしいんですよね・・・。
これは、MAQUIAの撮影風景。
こういう世界は、撮影でも講習でも、日本人同士のときでも海外であっても
現場の雰囲気って変わらないんですよね。
撮影スタジオの雰囲気は、非日常的で、緊張感があって、
この空間がどんな映像になるかと想像するとわくわくします。
ブラジルでは、日系の方が多いので、つい日本語が通じるような錯覚をしてしまって
講習中に普通に日本語で話しかけてしまうことがあります。
でも、日系3世の時代ともなると、顔は日本人ぽくてもポルトガル語が母国語のブラジル人
・・・なんですよね。
今まで苦楽をともにしたフランスの代理人、小林敬乃さんとコングレスの会場内のカフェで、
さっき、「世界のベストデモンストレーター(5人)」に選ばれた告知を受けたときの小さな乾杯です。
記念すべき80回渡仏での成果です。
いやぁ、長かった~。
来年の技術発表に向けて、誰のためのどんな技術が喜ばれるのか、
イメージするために、今までの現場をちょっと振り返ってみました。
先のことばっかり考えていると、自分の立ち位置がわからなくなる
=見失いそうになることがあるので、時には振り返って、
グラウディングをしっかりしなければ・・・ですよね。
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