このときほど、ネットってすごいなぁ～と思ったことはありません･･･。
仕事上は、当然日々すごいツールだと思っていますが、
プライベートに及ぶとまた話は別で･･･。
幼稚園のときの友達がコラムに、カキコミ（コメント）をしてくれたのです。
聞けば、東京の婦人科のクリニックで医療事務のお仕事をされてるそうで、
「美白クリーム」を扱っている関係から、今回のビューティワールドの案内が送られてきて、
メインステージの欄の私の名前を見つけてくれました。
それが縁で、今回のイベントにお手伝いに来てくれました！
ステージ裏で、ヘアメイクをしてもらっているときに、30年ぶりの再会！！！
後日、会社関係の人たちとは別に、打ち上げ&ミニ同窓会です！
「たおと」と「石井のノンちゃん」と「もみ」です。
四捨五入したら、50歳の「ガールズトーク」です。こわっ！
でも、楽しかった~。
会場には、仕事を抜け出して、ステージを見に来てくれた
小学校のときの同級生（男子）もいましたが、
名前を出すとご迷惑がかかるかもしれないので書けませんが･･･。
（堅い仕事やからね･･･いつも、ありがとね。）
今回も、同級生パワーに助けられました！
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2010月05月29日(土) たよりになる同級生 ビューティワールドジャパン 素敵な人たち 講演｜
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今回のメインステージでは、１：００から弊社のステージの次に
２：３０からは、アンジェリークの宇治原一成氏による
「化粧品販売がうまくなる『５つの力』」のテーマで講演がありました。
宇治原さんとは、時々お仕事でご一緒します。
前回の大阪ビューティワールドのプレビューブックでは、対談もしました。
年齢は私のほうがちょっとお姉さんですが、
同じ時代を同じような立場で走ってきた同志のような存在です。
めがねもお似合いです。
これから、私のステージ･･･というスタンバイ時にも
エールを送りに、わざわざステージ裏に顔を見せてくれました。
宇治原さんのプロフィールが紹介され、今から入場です。
なかなかこの白のスーツを品よくかっこよく着こなせる方はいないですよね･･･。
芸能人みたい!
ご自分の入場曲が流れたら、舞台の袖で踊ってましたよ･･･。
さすが、余裕ですよね～。
実践派の宇治原さんのお話は、サロンワークの中ですぐ使えるとてもリアルな内容です。
そして、おもしろくて、わかりやすい！
いつも早口になってしまう私と違って、とても落ち着いていてユーモアがあって優しいトークです。
言葉の端々に、現場の技術者に対する愛情を感じます。
宇治原さん自体、男性エステティシャンで、早くにCIDESCO国際資格も取得し、
大手メーカーさんから独立されてからは、著書も多く、多方面にわたり活躍されてきました。
今回は、「販売して喜ばれ、楽しくなるための『５つの力』を見につける｣ということで
１．質問力･･･お客様を知るために質問する力
２．心理分析力・・・お客様の心のうちを分析する力
３．訴求力･･･化粧品の必要性を伝える力
４．美容力・・・キレイになるためのケアを伝える力
５．演出力・・・キレイになれそうと思っていただく演出力
についてわかりやすく解説されていました。
今回、聞き逃された方は、ぜひ著書で触れてみてくださいね。
講演翌日、「Ｇｒｅａｔ MORIMASA」というタイトルでお疲れ様メールをいただきました。
それは私の「体型？」「態度?｣に対してか？･･･と突っ込みを入れたくなるようなタイトルでしたが、
こんなやりとりのできる気のおけない間柄の
業界内で数少ない同志です。
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2010月05月27日(木) ビューティワールドジャパン 素敵な人たち 講演｜
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ビューティワールドのメインステージ裏の楽屋は、
非日常的な緊迫感のなかにも、ちょっとウキウキする
独特の雰囲気があります。
ちょっとお祭り的というか文化祭的な感じでしょうか･･･。
7回目ともなると、気合のＯＮ／ＯＦＦの切り替えどころも心得てきます。
イベントって、ピリピリせずに、緊張感を持って挑むことも重要なことですよね。
私自身がピリピリしていると伝染してしまうので、できるだけ落ち着いて笑顔でいるようにしています。
今回、たってのお願いで、きてもらったヘアメイクの国府田圭さんに
どんな風にアレンジしてもらえるか、とっても楽しみでした。
さすが肌作りの天才。
肌色のメイク品の多いこと!!!
フェイシャルマッサージをしてもらってから、メイクアップに入ります。
いやぁ、汗だくのステージでも、まったく崩れないメイク･･･やっぱりプロのメイクはすごい!
さすがです･･･。
今回ステージアシスタントとしてお願いしました
イシスのオーナー小野江里子さんにも楽屋で合流してもらって、
ますます楽しい雰囲気です。
小野さん、真剣な表情でモデルさんにオイル塗布などの準備をしていただいています。
サロンワークで培ってこられたのでしょうか・・・こまやかな気配りと機転の良さで、
進行をスムーズに助けていただきました。
支えてくださる方が信頼できるとホント仕事に集中できます。
アシスタントって、まわりのすべてを見て臨機応変に対応しなければいけないので、
高いスキルが必要な大変な仕事なんですよね。
あ、昨年ステージでアシスタントを務めていただいた
エルクレスト代々木上原店のチーフ、大石明美さん、最前列に発見!
2009年5月ビューティワールド メインステージ 「ストレスフリーマッサージ」
昨年はお世話になりました。
前回は、技術を見るどころじゃないので、今年は、じっくりご覧いただけましたでしょうね。
女性の真剣な表情って、ホント素敵ですよね･･･。
みなさんに支えていただいて、とってもいいステージになりました。
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2010月05月24日(月) ビューティワールドジャパン 素敵な人たち 講演｜
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２００３年ビューティワールドジャパンで「３Ｄリフトフェイシャル」を発表してから、
まさか７年後にもう一度このステージで技術デモンストレーションすることになろうとは、
当時はまったく想像していませんでした。
ビューティワールドのメインステージは、東京･大阪あわせて今回7回目です。
こんなにたくさんの方に、ライブで技術をお伝えできることに毎回感無量です･･･。
「３Ｄリフトフェイシャル」が、世界を巡り、日本に凱旋できる技術に育つとは、開発当初は、夢にも思っていませんでした。
この写真は、２００８年ポーランドのクラクフです。
ポーランドは、民主化してまだ２０年足らずです。
軍事イベントとエステティックイベントが同じ会場で行われ、
アーミーのお兄ちゃん捕まえて、「一緒に写真とって～！」というと
この格好に圧倒されたのか、銃をおいて、しぶしぶ並んでくれました。
（後ろは、戦車です）
困惑した、この表情･･･いいですよね～。
（普通は、怒られるみたいです･･･。ま、外人だし、許してもらいましょう･･･）
これは、ブラジルのサンパウロで･･･です。
南米中から、ステージには約4,000名集まり、
同時通訳も、ポルトガル語とスペイン語でした。
生まれてはじめて、黒人のボディガードがつきました。
（ボディガードがつくようなデンジャラスな国で、次回オリンピックって大丈夫なんでしょうか･･･。
このときも、一歩も外には出ないでくれと主催者からきつく言われました。責任とれないと・・・。）
そのボディガードの方と奥さんとで楽屋で記念写真を撮りました。
彼は、ポルトガル語しか話せず、私は日本語しかできず、
会話は常にボディランゲージと表情でした。
仕事中は、通訳さんがいて問題ないのですが、
帰りの空港までは、彼と二人きりの２時間･･･。
何も話せず、感謝の気持ちを伝えるのは、別れのハグのときしかありません。
・・・きっと、生涯二度と会えない確率が高いでしょう。
「ありがとう！ オブリガード！」というと
大きな体をかがめて、人差し指で目から涙が点々と流れるようなしぐさをして
気持ちを伝えてくれました。
笑いながら、号泣でした。
・・・が、帰ってしまう彼の大きな背中を見送ると、広い国際空港、どこで搭乗手続きをすればよいのやら、搭乗時間はせまっているし気が気じゃありません･･･。荷物は60kgくらいあるし･･･。
（ひゃあ～、ここで乗り遅れたら恐ろしいことになる！！）
本当に、ホッとできたのは、ＪＡＬ機に搭乗して、スチュワーデスさんと日本語で会話したときでした。
（ＪＡＬ機は、私にとっては、母国に帰れる保障のしるしなのです。特別なのです。）
「３Ｄリフトフェイシャル」を開発してから、この７年をふりかえると、本当にいろんなことがありました。
エステティックは、美容･健康が背景にあるだけに
情報も日進月歩ですし、流行の影響を受ける業界ですから、「一年一昔」といわれます。
そんななか、現場に即しながらもなにか普遍的なものを求めて、
「知識」「経営」「技術」のソフトをメーカー色なく提供したい･･･そんな思いで立ち上げた弊社「トゥールビオン」も１６年目になります。
ある意味、その集大成であるフェイシャルのオリジナル技術で、世界に出て行くことができたのは、いろんな偶然が重なり、実現したことです。
この技術が生まれるまでには、日本に生まれ育ち、日本のエステティック業界にどっぷりつかり、海外からの情報を取り入れ、いろんな方の教えを乞い、経験させてていただき、そしてそこから役に立つ技術を作りたいという想いがわきあがって生まれたものだと思っています。
エステティックノウハウは、海外から取り入れるだけでなく、日本からも発信していく・・・そんな時がきたことを感じます。
「３Ｄリフトフェイシャル」だけにかかわらず、今まで作ってきたすべての技術に、この情熱を注いできたつもりですので、これからもますます自分の役割から、ぶれることなく創造していきたいと、改めて今回のビューティワールドの凱旋ステージで感じました。
ビューティワールドの主催者であるメサゴメッセさん、このような機会をいただき、本当にありがとうございました！
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2010月05月23日(日) ブラジル ポーランド 海外 ３Ｄリフトフェイシャル ＪＡＬおたく｜
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会社も自宅も最寄り駅が、地下鉄の「水天宮前」です。
安産祈願で有名な水天宮さんがあります。
うお座で、一白水星で、水曜日生まれで、なにかと「水」に縁があるので、
水天宮さんの近くに引っ越すことになったとき
「パワースポットのそばに住めるなんて！」とうきうきしました。
水天宮さんの境内に「弁財天」さんが祀られています。
弁財天さんは七福神の中で唯一女性で、「学芸」「芸能」「財運」の神様なので、
芸能人やアーチストの方からも信仰の深い神様です。
「水」「龍」がかかわっていることからも
弁財天さんの横には、龍がいます。
弊社にお越しの際は、ぜひ講習前に足を運ばれるといいですよ。
都会の真ん中にあるのに、ほんと、すがすがしい空気です。
水天宮さんの交差点向かいは、今話題の「日曜劇場 新参者」（阿部寛さん主演）で、
よくでてくる人形焼の重盛があります。
しょっちゅう撮影をしています。
次回（5月9日(日)）は、浜町公園が映るようです。
浜町公園は、会社から徒歩3分で、公園内に中央区のスポーツセンターがあります。
昨日も夜8時半からプールでひと泳ぎして帰宅しました。
中央区民は、￥３５０で利用できます。
この街にきて10年目。
ここでの楽しみ方のバリエーションが広がってきて、
そろそろ新参者ではなくなってきたころでしょうか・・・。
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2010月05月08日(土) プライベート｜
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食べ物の中で一番好きなものが｢海老フライ｣なのですが
恥ずかしながら、一時、ケータイの待ち受けにしていたほどです。
祖父が、瀬戸内海の本島で、車海老の養殖をしていたので、
幼いころから車海老のエビフライを食べていました。
今から思うと、なんと贅沢な！
子供のころ、うちで作ってくれる海老フライは、
身を開いた状態でフライにしていたので
（アジフライみたいな感じ）
海老の身がひらひらしていました。
いまだにレストランのメニューに海老フライの文字を見つけると
頼まずにはいられない･･･。
この写真は、日比谷公園内の日比谷パークセンターの海老フライです。
ここは、まさに正統派！！
程よい大きさで身がしまっていて、しっかり海老の甘みがあって
タルタルソースがいらないくらいおいしいです。
でも、つけるとますますおいしい！
（そして、一皿に５尾も！！）
天気のいい休日の外ランチでのこういう時間がまさに至福のとき・・・。
ん～副交感神経モード！・・・充電している気がします。
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2010月05月04日(火) そとごはん｜
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最近、一般の方からの「どこで３Ｄリフトマッサージの技術を受けられるのか」
という問い合わせが増えていることは
昨日ブログでも触れました。
３Ｄ技術は、今まで、協会や出版社主催のセミナーやイベントでも技術デモを行ってきたし、
エステティック専門誌で何度か取り上げられ、 ＤＶＤも発売しているので、
それを見てご自分の技術とミックスしてサロンで行っている方もたくさんいらっしゃいます。
また、テクニックの一部を取り入れて「３Ｄリフトマッサージ」と名前をつけているサロンもあるようです。
そんな中｢３Ｄリフトフェイシャルを体験にいったけど、結果が感じられない｣
といった意見も耳に入るようになり、本当に残念に思っていました。
･･･ショックでした。
それよりなにより、弊社で受講されて、実習でしっかりと習得いただき、
きちんと結果を出されている皆様に、申し訳ない気持ちでした。
疲労をとりのぞき、機能を回復させ、リフトアップするための
さまざまなテクニックが混合している上級者用のマッサージなので、
見ただけで同じような結果を出すことは、難しく、
それは、実際に受講されたﾌﾟﾛの皆さんがおっしゃっていることでもあります。
一つ一つの技術に意味があり、57行程で結果を出すひとつの流れになっているので
順番が変わったり、技術が抜けたりしても効果に影響します。
特に、背中のマッサージのない「３Ｄリフトマッサージ」は、ありえません・・・。
エステティックの本場フランスのＤｉｏｒでさえ、
最初は、いいとこ取りでオリジナルステップを作ろうかと思ったけど
この
５７行程で効果が出ることに結論づいて、フランスでの独占契約になったようですから。
そこで、この技術を習得されたサロンさんをホームページ上でご紹介する制度を設けることに しました。
もちろん、受講された方すべてではなく、掲載を希望されたサロンさんのみご紹介します。
技術公認ディプロマ試験合格されたサロンさんと、受講サロンさんをご紹介します。
「３Ｄ技術公認サロン」：認定マーク
「３Ｄ受講サロン」：認定マーク
今まだ、受付中で、手続き終了次第アップしていますので、まだまだ件数は少ないですが、
だからこそ掲載のチャンスでもあります。
今まで受講された方には、書類を郵送しておりますが、
書面でのご案内だけでは、わかりにくい面もあるかと思いますので
ＨＰをご覧いただいて、ぜひ登録のお申し出を行ってくださいね。
一般のお客様に結果の出る技術をしっかりと提供でき、
技術習得されたエステティシャンの方々に、もっともっと喜んでいただけるように
これからしっかりと告知していくつもりでいます。
３Ｄ技術公認サロン制度については、こちら！（パソコンＨＰ）
３Ｄ技術公認サロンディプロマ試験についてはこちら！（パソコンＨＰ）
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2010月05月01日(土) オリジナル技術 ３Ｄ技術公認ｻﾛﾝ制度｜
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