Diorでのセッションが終わって、
午後は、ヌーヴェルエステティックのコングレスに向かいます。
会場のあるポルトドヴェルサイユ(Porte de versailles)まで、
凱旋門やエッフェル塔を見ながら、小春日和の中、バスで向かいます。
*あのヴェルサイユ宮殿のあるところとは別です。
第40回ヌーヴェルエステティック世界大会 会場
(40eme Congres international d'esthetique appliquee)
毎年、入り口で布製のバッグをもらうのですが、今年は、水色です。
入り口すぐには、あのエンダモロジーで有名なLPG社が
未来を感じさせるディスプレイでひときわ目を引いていました。
ガラス越しでのデモンストレーションっていうのが、
これまた、ほかのブースとは一線を引いてます。
日本と同じで、ネイルコーナーは、華やかです。
フランスの白衣って、かわいいデザインがたくさんあります。
また、フランス人エステティシャンが着てるとキュートなんですよね・・・。
今度の5月ビューティワールドステージや技術講演用に何着か購入しました。
ステージは相変わらず活気があって、ぎっしりです。
30分ごとに、世界からの最新情報が発表されます。
そして、聴講にも世界中から集まります。
皆さん、真剣です・・・。
今回、ステージに日本が誇るメイクアップアーチストの渡邊正人先生が
日本の着物とメイクのデモンストレーションで出演されていましたので、
楽屋にご挨拶に伺いま
した。
先生のステージは、独特の和の「静」の雰囲気で、
着付けの動きもメイクテクニックもとてもしなやかでした。
先生は、いつもダンディで(・・・古い言い方かもしれないけど)
また、お着物がとってもお似合いですよね。素敵です。
書籍コーナーでは、解剖学の本などをいつも物色します。
海外の解剖学のイラストって、なんかおしゃれなんですよね・・・。
あ、私の「3Dリフトマッサージ」のDVDが流れています。
やはり、あの格好なら、日本の技術だって一目瞭然ですね。
半年前にこちらで撮影した、「ストレスフリーマッサージ」と「3Dレッグマッサージ」が
今回のコングレでの新発売になっていました。
たくさん欲しかったのですが、売り切れ寸前だったので (ありがたいですね!)
1本ずつしかゲットできませんでした・・・。
このDVDのパリ撮影コラムはこちら!(ケータイHP)
このDVDのパリ撮影コラムはこちら!(パソコンHP)
2010月03月31日(水) フランス 海外|
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何度この看板の前で写真を撮ったことでしょう・・・。
初めてのときには、単なる個人レッスン(3Dリフトフェイシャル)の依頼だったので
まさかお相手がコチラ様とは・・・
看板を見て「うそ、マジで?」と思いました。
その当時、中に入ると「LVMH:ルイヴィトン・モエシャンドン・ヘネシー社」の重厚な看板もありました。
6年前の私は、さっぱり状況がわかってなかったので
「ここってルイヴィトンなん?」
「ルイヴィトンでエステ?」
と、はてな???だらけでした。
「おみやげにルイヴィトンのなんか、もらえたりして~・・・」なんて
能天気に思ったものでした。
クリスチャンディオールは、今やヨーロッパの巨大企業「ルイヴィトン・モエシャンドン・ヘネシー社」の
グループ企業(というか親会社)だったんですね・・・。
(もちろん、おみやげにルイヴィトンはもらえません・・・)
受付前のレセプションでは、「Parfums Christian Dior」の歴史を綴った
香水のボトルがディスプレイされています。
芸術品です・・・。見ているだけで、フェミニンな気分になります。
Diorのブティックと同じブランドイメージで統一されています。
・・・マダムになった気分です。
(十分、年齢だけは、マダムです)
トレーニングルームもイメージが統一されています。
社員教育用の3Dリフトフェイシャルの背中のマッサージ技術が、貼ってあります。
1
統括責任者=ディレクターのクレールさんと講師のシャルロットさんです。
お二人ともとても感じがよくて賢くてユーモアのある方々で、
打ち合わせ中も真剣ながら、笑いがたえません。
エイジングの話をしてるときも「あ~、それ私だわ・・・」とか
前回の技術講習のときに、一人が上手に出来てると「やだ、嫉妬しちゃうわ~」とか
場の空気を前向きに和ませるサービス精神のあるお二人です。
それでいて、理論や技術習得に対する、集中力はすごい!
翌日には、質問がじゃんじゃんきます。
技術開発者からすると、吟味して検討して練り上げたものですので
技術に関する質問はめちゃめちゃうれしいことです。
ひとつひとつのテクニックに意味があるし、
順番によって生体に対する作用も変わるので
すべてに理論背景と臨床的見解があることなのです。
フランスのエステティシャンにもいろんなタイプのプロフェッショナルがいますが
お二人に会えたことで益々、今のこの仕事に対する誇りがもてました。
こういう方々とこれからもお仕事できるために走り続けたいと思います。
"出会い"って、ホント、人生観に大きく影響を与えますよね。
でもただ出会っただけでは、きっと何も変わらない。
そこで何を感じ、どう行動を起こしたか・・・でしか変われないんですよね、きっと。
な~んて・・・なんか、日本を離れるといろんなことを考えます。
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2010月03月30日(火) オリジナル技術 フランス 海外 素敵な人たち 3Dリフトフェイシャル|
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フランスではアンチエイジングのフェイシャル中に
ベッドの上で顔のストレッチを促されることがあります。
エステティックの施術で刺激できることと
お客様自身で顔の筋肉を動かせてもらうことで刺激になる組織や深さが違うので
一緒に行えばもちろん相乗効果が高まります。
今、発売のBody+(ボディプラス)5月号¥580に
しわにおすすめのストレッチとセルフマッサージを掲載中です。
編集担当者からは、
目元と口元のほうれい線対策のマッサージを教えてほしいという依頼でした。
対象となる筋肉が「眼輪筋」と「口輪筋」なので、
「それじゃあ、輪筋を鍛えるってテーマでどう!?」
・・・と提案して、このタイトルになりました。
輪筋という言葉があるかどうかは別として、
とにかく雑誌では「目新しく・わかりやすく」の表現が大事ですもんね。
エステティシャンの皆さんには、
施術効果の持続のためにアフターカウンセリングでアドバイスに
お使えいただければと思います。
そして、誌面のモデルさんの肌を見て、驚きました。
撮影時に真近で見たときの肌の質感と
誌面に載ったときの質感がまったく違うのです。
もともときれいな肌の方ですが、
よりすごくナチュラルにきれいな肌に仕上がっています。
さすが、プロのメイクアップアーチスト!国府田圭さんです・・・。
この誌面を見て迷わず、
今度のビューティワールドステージ出演時のヘアメイクを
彼にお願いすることにしました。
この誌面製作の撮影風景はコチラ!
明日は、いよいよ新アンチエイジングテクニックのプレゼンです。
フランス人が好きそうなテクニックに仕上げてあります。
(・・・本音を言えば「びっくりさせたろっ」ってとこでしょうか・・・。)
反応が楽しみです。
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2010月03月29日(月) オリジナル技術 フランス 撮影・メディア 海外 雑誌|
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まだ時差ボケの残る到着翌日の午前中
さっそく、技術チェックに伺いました。
パリのプランタン(デパート)の1階には、日本と同様、Diorのショップがありますが、
エステティックルームは、2階にあります。
(・・・本当にここにきたという証拠写真?)
細部にわたりDiorです。
こんなところまで、Diorです・・・。
電子カルテがトリートメントルームにあります。
"MADAME HIDEMI MORIMASA" とあります。
遠いフランスでフランス人に自分の作った技術をしてもらう
感慨深い気持ちは何年たっても変わりません・・・。
でも、月曜日には、Dior本部のディレクターに報告することになっていますので、
しっかりチェックしなければいけません。
感激に浸っている場合ではないのです・・・。
今回担当のサンドリーヌさんは、2回目です。
大きな温かい手で、吸い付くような密着感があります。
そして、とっても丁寧な技術をされます。
57技術行程は忠実に守られ、そして、驚いたのは、手の温度でした。
パック後の鎮静のテクニックのところでは、手が冷たいのです。
施術目的のイメージが自律神経に影響し、手掌の温度をコントロールしているわけです。
・・・まさに、プロフェッショナルの領域です。
以前ディレクターの話では、半年か1年に一度、こうして技術開発者がチェックにくることで
技術統一の維持に一役買っているということでした。
チェックする機構がないと現場ではどうしても、変化しがちです。
技術者一人のサロンなら、「変化は進歩!」とそれもいいのでしょうが、
複数の技術者で同じメニューを行うとなると状況は変わってきますよね。
3Dリフトフェイシャルの背中のマッサージのときに、
どうもチェック意識が筋肉にも伝達されていたようで、
「ショルダー、リラ~ックス、モア・・・・・・モア・・・・・・グ~ッド!」とささやくように誘導され
技術チェックしてて、「リラックスしろ」といわれたのは初めてでした。
・・・いろんな意味で、さすがです。
エステティシャンの方でパリにいらっしゃる機会があれば、
ぜひプランタンのDiorサロンでのフェイシャルをおすすめします!
Dior institut
Printemps Haussmann
64,Boulevard Haussmann
75009 Paris
TEL:01.48.78.27.48
*3Dリフトフェイシャル技術のメニュー名は
JEUNESSE 90分 95ユーロ(ハンドテクニックのみ)
INTENSE JEUNESSE 120分 160ユーロ(+マイクロピーリング機器)
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2010月03月28日(日) オリジナル技術 フランス 海外 3Dリフトフェイシャル|
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アパルトマンの向かいのスーパー:モノプリは
2フロアーで生活雑貨から食料品まであらゆるものが揃っています。
野菜はとにかく新鮮で、欲しい分だけビニールに入れて、
はかってもらいます。
お惣菜もたくさんあるので、レストランに行くのも億劫なときには助かります。
パックになっているチーズよりは、断然量り売りのチーズがおすすめです。
味がぜんぜん違います!好きな量、切ってくれますしね。
マスタードの種類も多く、ハーブ入りのものや蜂蜜入りまで(!)
ドレッシングに混ぜたりしても美味です。
ハーブ類も充実してます。ビンが、かわいいんですよね・・・。
うちのキッチンにもここで購入したものが並んでいますが、
空き瓶には、ゴマや唐辛子を入れたりしています。
行きつけの魚屋さんです・・・。
おじさんは、シャイな人で絶対一緒に写真を撮ってくれません。
この日も、浜ゆでの海老を200g買いました。
はかってから、いつも2尾おまけしてくれます。
なんか花の色の鮮やかさが違うような気がするんですよね・・・。
部屋に花があると気持ちがうるおいます・・・。
本日の前菜です。
(いったい今日は、何食食べるのか!?)
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2010月03月27日(土) フランス プライベート 海外|
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ようやくヨーロッパ圏内に入りました。
ドイツ上空です。
そして、フランス上空です。
フランスは、観光で知られていますが、
りっぱな農業大国です。
シャルルドゴール空港、滑走路が見えてきました。
C.D.G.空港滑走路脇の芝生には、
ピーターラビット色のウサギがいます。
今回は、2兎みつけました。
以前は、うようよいたんですよ。
飛行機が舞い降りてくると、さあ~っと逃げる後姿がかわいかったでした。
これが、うさぎの巣穴です。 ↑ ↑
小さくて見えにくいですが、地面に穴が何箇所か開いています。
マーシャラーの信号は万国共通なんですよね。(当たり前だけど・・・)
以前、親戚の集まりでの余興で
「マーシャラーのまねをします!」って
やったけど、まったく受けませんでした。
このエールフランス機で遠い異国まで・・・お世話になりました。
パリ市内に向かうタクシーの中で、ケータイの電源入れてびっくり!
ひぇ~、勝手にここの時間になっています!!
おまけに、日本時間まで表示されて・・・
さすが、日本のケータイ、親切です。
(あ、もちろん待ち受け画面はJALです・・・)
タクシーの中から、私のデジカメでの撮影とは思えない美しい凱旋門です。
いつも15区のエッフェル塔近くのアパルトマンに泊まります。
20年近い常宿です。
今日からこの部屋で一週間お世話になります。
フロントの人も顔見知りで安心です。
ここで、また新たな技術の骨子を作ったり、構想を練ったりします。
今まで、何度ここでステージのための巫女衣装の着付けをしたことでしょう・・・。
向かいは、朝9時から夜10時まで開いているスーパー:モノプリです。
ここの魚屋のおじさんとは、仲良しなので、
早速、買出しに行ってきます。
(・・・おじさんっていってるけど、年下だったりして・・・
自分の歳を忘れてしまってて、最近多いんですよね...そういうこと...)
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2010月03月27日(土) フランス プライベート 海外|
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パリまでの飛行時間は、約10時間30分。
読みたかった本やパソコンを持ち込むので、
退屈することなく、
いい充電タイムです。
出発前、マネージャーの下屋が「これおもしろかったっすよ」と
あの「ほりえもん」こと、堀江貴文さんの「徹底抗戦」を手渡してくれました。
機内でチラッと見たら、面白くって結局最後まで読んでしまいました。
まだ記憶に残っているあのフジテレビとのことなど
いろいろとマスコミをにぎわせていたころから今までのことが書かれています。
・・・途中、泣けました。
大変だったんだろうなぁ・・・壮絶です。
誤解されることも多かったでしょうし・・・。
でも、信念を貫き通すことって、
貧乏くじ引いたり、遠回りすることもあるけど、
結果的には自分に誇りがもてるはず。
なにより変えがたいことだと思います。
自分を偽って割り切ったつもりで
そのとき得したって、
後から思い返したときに、
なかったことにしたくなる現実って
いやだもの・・・。
時が過ぎれば何が得か損か・・・関係ないですよね・・・。
シベリア上空、通過中です。
フィンランド上空です。
以前、英会話(JAL語学教室)の先生がフィンランド人でした。
「ヒューババイパ!」とフィンランド語で挨拶したらびっくり
してました。
そんなサービストークで挨拶する前に、英語覚えてくれって感じでしたけど・・・。
このフィンランド語を教え
てくれたのは、
冬季オリンピックに出る勢いだった株式会社フレ
キシアの小林営業部長(女性)でした。
平日の昼間っから、シャンパン・・・すみません。
ついたら一生懸命働きますから・・・・。
これだけで、おなか一杯になりそうですが、
メインは、鶏の胸肉のロースト、辛味噌ソースでした。
疲労回復成分「イミダペプチド」たっぷりです。
・・・まだ疲れてないけど。
スチュワーデスさんが、
「パリ特集なんで、ご覧になりますか」と
FIGARO(フィガロ)4/5・20合併号\680を持ってきてくれました。
プラザアテネ内のDiorサロン(P.264)が掲載されていました!
"バリエ豊かなプロダクトを使用する王道メニューは、
マシンで肌を磨き独自の3Dマッサージで筋肉を鍛える・・・"
と、紹介されています。
・・・なんか、日本の老舗の寿司職人に
アメリカ人がカリフォルニアロールの握り方を教えに行くような状況でしょうか・・・。
こういう記事を見ると不思議な気持ちがします。
とってもおもしろい写真が撮れました。
ひとつだけグラスの中が揺れています。
こんなことって、あり?!
不思議でしょ?
さて、何故でしょう??
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2010月03月26日(金) フランス プライベート 海外|
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今日は、フランスへの移動日
朝5時半に起きて、成田空港に向かいます。
やっぱり、雨でした。
今まで、大事な日や記念になる日はい~っつも雨でした。
修学旅行も
バイクの限定解除に合格した日も
ツーリングも
自分の結婚式も・・・
それはお仕事でも、です。
ビューティワールドもどしゃぶりでしたし、
海外のイベントや講演も・・・
主催者の方に嫌われるので、言わないようにしてますが・・・
(あ、でも、3ヶ月に一度社員教育で伺っているエルクレストさんの矢澤チーフには
気づかれてしまいました。17回のうち14回は雨だったと思う。)
いつもはJALなので、成田空港第二ターミナルですが、
今回は、エールフランスのコードシェア便なので第一ターミナルです。
・・・きっと間違って第二ターミナルに行ってしまう乗客っているんだろうなぁ・・・。
チケットにはJAL便の表示があるので。
あせるだろうなぁ・・・。
第一ターミナルのちょっと暗い感じが
ロシアの空港みたいで
外国っぽくて、この雰囲気もいいですよね。
エールフランスのラウンジは、入り口から素敵です。
JAL機を見つけると
シャッターを切らずにはいられません・・・。
今回乗れないから、余計です。
CARGO(貨物)軍団です・・・。
貨物機は、窓がないんですね。
そういや、昨年の今の時期には
強風で着陸に失敗してまる焦げになった
FedExのCARGO機が滑走路に転がっているのを見て心が痛みました。
全機、無事に飛んでくれますように・・・。
エールフランスのマークがついた翼です。
この翼でフランスまで運んでくれるんですね。
オンタイム(定刻)です。
いよいよ、テイクオフ(離陸)です!
うぉ~、すごいG(ジイ)です!
*G=加速運動中の物体に働くこの力(合力)と,
静止しているときに働く力(重量)との比をGと呼んでいる。
(JAL航空実用事典より)
成田空港、上空です。
いってきま~す!
(あ、離着陸時、写真撮っちゃいけないんでした、ごめんなさい)
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2010月03月25日(木) フランス プライベート 海外|
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コメントに挑発されて(!?)
どれくらい本気でJALを好きか・・・って
この写真を載せることにしました。
・・・ついに、買ってしまいました。
JAL機、1/500モデル。
私のデスクに鎮座しています。
今から、講義!のテンションがあがります。
BGMは、TOP GUNの「デンジャラスゾーン」ですね。
エステティックの講習ですけど・・・。
明日朝、フランスに出発です。
もちろん、JALで!・・・よくよくeチケットの文面を確認したら、
エールフランスのコードシェア便でした。
つまり、機体はエアフランスです。
・・・これでも、JALに対して貢献になるのだろうか・・・。
ファンとしては、気になるところです。
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2010月03月24日(水) JALおたく|
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仕事がら飛行機に乗る機会が多いのですが、
航空会社の中でも
JALが好きで、よく利用しています。
フランスからの帰国時、機内に乗り込むときに
JAL国際線のスチュワーデスさんが(今では、CA:キャビンアテンダントですね・・・)
「おかえりなさいませ」といってくれるその笑顔に
毎回、涙が出そうになります・・・。
好きで行ってる海外の仕事とはいえ、
外国ではいろいろとアクシデントやストレスもありますので
あ~やっとここから日本だぁ・・・と、ホッとします。
昨日は、お彼岸だしお墓参りに四国に帰りました。
あの春の嵐のような強風だったので、飛行機は次々と遅延したり欠航したり・・・。
羽田空港の搭乗口で高松便も20分の出発遅れのアナウンスがありました。
仕事なら、困ることだけど今回はのんきな帰省だったので
かえって「ラッキー!!」
空港で、飛行機の写真を撮りまくりました。うふふ・・・
いい大人が写真を撮りまくる姿は、ちょっと恥ずかしかったですけどね。
飛行機も好きなのですが、空港で働く人も素敵ですよね・・・。
到着の飛行機を誘導する
マーシャラーもかっこいいですよね。
「男の職場」って感じがします。
並んで「ラジオ体操」されてました。
「ラジオ体操第二」までしっかりやってましたよ。
・・・まじってみたい・・・。
めずらしいテールが緑のJAL機を見かけました。
走って、追いかけて撮りました。
今まで本当にJALには、お世話になりました。
もちろん、これからも積極的にJALを利用するつもりです。
いろいろと会社は大変な時期でしょうけど、
「がんばれ JAL!!」携帯ホームページはこちら!エステティックMORIMASA公式サイトはこちら!
2010月03月23日(火) JALおたく|
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「顔にもセルライトができる!」
・・・怖いですよね。
でも、セルライトの原理を考えれば、納得できる話です。
脂肪層には隙間にリンパ液が流れています。
私たちが日々、感じるむくみは
皮膚の下で、筋肉の上にリンパが滞留している状態。
そこは断面で見ると脂肪層のところです。
ここの慢性的なむくみが脂肪細胞の周りに衣のように付着し、
だんだん硬化してで
きるセルライト。
ということは、脂肪層のあるところは、
セルライトの可能性あり・・・といえます。
寝起きの顔のシーツの跡が会社に行ってもとれないとか、
サングラスの跡が取れにくくなったとか、
エステティシャンのかたでしたら、ガーゼを使ってパックしたときに
跡がついてしまったりとか
・・・思い当たることはありませんか?
今発売中のVoCE5月号¥600に
4ページ掲載中です!
1.顔のセルライトのメカニズム
2.セルライトが顔に出来る仕組み
3.チェック方法
4.おすすめのマッサージ&ストレッチ
3月25日から半年ぶりのパリです。
また、あらたにセルライトの勉強をしてきます。
セルライトの講座はコチラ!(ケータイHP)
セルライトの講座はコチ
ラ!(パソコンHP)
2010月03月22日(月) 撮影 撮影・メディア 雑誌|
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月末には、フランスに3Dリフトフェイシャルの
技術チェックに伺います。
とはいえ、選りすぐりの本場フランスのエステティシャンです。
今回は、どんなエステティシャンにお目にかかれるのか・・・
毎回本当に楽しみです。
確かに、日本のエステティシャンの手先の器用さは世界一だと思いますが、
フランス人エステティシャンのなかには、
魂のこもった施術をする方もたくさんいて
ずっと記憶に残ります。
黒人の技術者の方で手がとっても大きく手厚くて、
でもやわらかくてタッチのやさしい印象の方や
華奢で小柄の方で
指先がピアノを弾いているように軽やかな技術者など
個性豊かですが、
しっかりと統一した技術が提供し続けられることは
感動ものです。
その場で臨機応変に対応することと
安定したサービスが提供できることを
両方実行することはとてもハイレベルなことですよね。
アメックスのセンチュリオンカード、
通称「ブラックカード」のお客様に毎月届く
雑誌DEPARTURESにパリのプラザアテネの記事が載っています。
パリの五つ星ホテルであり
Diorサロンが地下にあります。
(真ん中の写真がサロンの入り口です)
プラザアテネは、Diorとはかなりゆかりのあるホテルだったのですね。
"1947年にクリスチャン・ディオールがモンテーニュ通りにブティックを開くと、
ファッション業界の方をはじめ彼の顧客であるグレースケリーなども
プラザアテネに足を運ぶようになる。
何よりも、デザイナー自身がこのホテルをこよなく愛し
「プラザ」や「アテネ」の名前を冠にしたコレクションを発表したり
「プラザアテネ」のバーで装うというコンセプトの
「バー」ジャケットを生み出すほどの熱の入れようだった"
"2008年末にはDior初となるスパがお目見えした"(文中より)
ここで、弊社開発の3Dリフトフェイシャルがメインメニューで行われていることは
遠い日本にいるととっても不思議な気がします。
3Dリフトフェイシャル講習はコチラ!(パソコンHP)
3Dリフトフェイシャル講習はコチラ!(ケータイHP)
2010月03月17日(水) オリジナル技術 フランス 海外 3Dリフトフェイシャル|
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コラムをはじめて、3ヶ月。
今まで、3日にあけずアップしていたのですが、
ここのところちょっとお休みしていました。
実は、目が、悲鳴を上げて、痛くて乾いて、
いわゆる眼精疲労で軽いドライアイでした。
主治医からPCモニターを見ることに「ドクターストップ」がかかってしまいました。
とはいえ、日々のメールでの連絡事項や、
テキスト製作にパソコンは欠かせないので、
最低限の時間に絞って
睡眠時間をしっかりとり、
やっと復活!です。
この2週間、とった睡眠時間は、平均9時間でした。
(↑ 寝る子は育つ・・・まったくどこまで育つつもりでしょう・・・横に?よね)
今日は、小春日和の気持ちのいい日曜日。
講演で、三浦海岸まで出かけました。
駅を降りたら、カールおじさんがいました!
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2010月03月14日(日) 日々感じたこと|
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月に一度の贅沢に、「お取り寄せのチーズケーキ」があります。
チーズケーキが届いた日は、
朝一番に、自分のデスクでいただきます。
ホットコーヒーをウェッジウッドの「サムライ」で・・・
が気に入っています。
このウェッジウッドらしくない
「外人が好む日本っぽい感じ」
かっこいいなぁ・・・。
なにしろ、名前が「SAMURAI」ですもんね。
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2010月03月05日(金) 日々感じたこと|
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