『掲載誌の件、売れ行き好調のため、
書店にも弊社にも在庫がなく、
バックナンバーも購入できない状態です。』
先日のａｎａｎを購入できなかった声を複数いただき、
何とか手に入れようと、編集者の方に頼んでみたのですが、
こんな返事が返ってきました！
さすが！マツジュン！
そして、シンプルな「緊急アンチエイジング！」のタイトル・・・。
￥４２０という、価格もいいのかなぁ・・・。
雑誌が売れない時代といわれる今、ａｎａｎってスゴイですね･･･。
薄さの割には中身が充実してますしね。
私の子供の頃からありましたもんね。
憧れの雑誌でした。
8月6日(金)に「ホルモンのメカニズム」講座で、この記事の内容はお伝えしますね。
常に内容は進化していますので、一度受けた方も再受講でいらしてくださいね。
(再受講料金：￥５，２５０)
その次は、11月23日(火)です。
「ホルモンのメカニズム｣講座は、ｺﾁﾗ！（ケータイＨＰ）
パソコンＨＰは、ｺﾁﾗ！
ここのところ、Ｂｏｄｙ＋さんからの取材が何度か続いています。
今日も、講座の後、弊社の講習会場は、撮影スタジオになりました。
モデルも含めて、スタッフ全員女性です。
限られた環境の中で、最良のものを目指します。
編集者の方は、何度かご一緒している方です。
聞いてみました。
「ライバル誌って、どこなの？｣
「・・・・・」
楽に痩せたいとか結果を出せますという特集をする雑誌と違って、
結果を求めるためにストイックにがんばりたい一般読者に、
情報を提供するのがうちの役目だと静かに語ってくれました。
・・・かっこいい～！！
一緒にお仕事させていただけることがうれしいと思える編集者の方の意見でした。
こういう方に出会えるから、仕事って、おもしろいんですよね！
結局「どこの人か｣ではなく｢誰か｣なんですよね・・・。
会社やブランドではなく、人ですよね！ 人！！
今日の記事は、8月23日発売です。
Ｂｏｄｙ＋（ボディプラス）10月号￥５８０です。
テーマは、「立体小尻」です！！
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人柄がよくて、まじめで、一生懸命で、知識があって、技術がよくても、
残念ながら、それだけでは、エステサロンは経営存続できません。
弊社にお越しいただいてるプロのエステティシャンの方々も、
人が良く、働き者の方がほとんどです。
でも、ビジネスとして、成り立ってない方も多い・・・。
そんな皆様に、サロン存続のための提案をする運営ダイジェスト講座が
「サロン運営講座｣で、これは、無料講座です。
今日で、
９５回目を迎えました。
毎月開催していますが、３ヶ月ごとにテーマを変えていて、
７・８・９月は、「上顧客をがっちりつかむ経営戦略と接客｣というテーマです。
ただ「これさえやればうまくいく」なんて魔法みたいなことはあるはずなく、
さまざまな視点からサロンワークを見直すことが必要です。
「メニュー」「システム」「スタッフ教育｣「接客マナー｣「カルテの利用｣・・・
お金をいただくということは、大変なことですから･･･。
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講習のなかでエステティシャンのかたによくお話しすることですが、
「しゃべれなければ、ないのと同じ｣・・・知識のことです。
脳の中に知識がインプットされていても、
適したタイミングにパッとアウトプットできなければ、
知識は役に立てません・・・。
すぐ、アウトプットすることができるには、
脳のその回路を活性化させること・・・つまりことあるごとにその回路を使うことです。
新しく得た知識は、できるだけ人にしゃべったほうがいいですよね。
１０回書くより、１回話したほうが効果があるように思います。
話せば話すほど自分のものになっていきますし、
新たな疑問点も浮かびますしね・・・。
今日の人体解剖学は、毎月おこなっている無料講座で
今回で、なんと９０回目です。
たくさんの方に、毎月話す機会があることで、結局自分が一番勉強になっている気がします。
あら！お仕事しながら勉強になってるなんて、なんだか得した気分です。
この講座は、一生続けたいと思っています。
９０歳現役エステティシャンの人体解剖学講座なんて、実現したらかっこいいですよね。
そのころには、「今日で６００回目です」って、はじめの挨拶で言うんでしょうね・・・。
そして、マネージャーの下屋に「６００回目だったっけ、７００回目だったっけ？｣って
おんなじことを何回も聞きそうですが・・・。
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撮影で、モデルさんを指名させていただけるときには、
何度か久保希美子ちゃんをお願いしています。
初めての出会いは、「顔のリフトアップマッサージ」本のときでした。
久保希美子ちゃんは、なんたって、かわいいし、性格はいいし、頭の回転は速いし、勘はいいし･･･
セルフマッサージのＤＶＤ撮影時には、その場でパッと覚えて、
こちらのイメージ通りに動いていただけて、
まるで子供のような柔軟な記憶力にびっくりしました。
マッサージのモデルさんの顔には、矢印がはいるので、
あまり面長な方は不向きで、ちょっと丸顔で、優しい雰囲気の方がいいのです。
そして、気持ちよさそうなやわらかな表情の方がいいんですよね。
この日は、じっと寝ていただくだけの撮影でしたが、
これが意外に大変なんですよね･･･。
長時間にわたる撮影中、顔の角度を変えてはいけないし、
同じ表情でいなければいけないし・・・で、気が抜けない。
途中、まわりが冗談言いながらの和やかムードでも
笑っちゃいけないですしね。
スッピンで、こんなにかわいいって、さすがプロのモデルさんです！
右手前から、カメラマンの小堺さん・プロデューサーの古村さん・私･モデルの久保さんと
撮影アシスタントできてくれたうちの専任講師の高久さんとで、
カメラマンの小堺正紀さんのスタジオで記念撮影しました。
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丸亀に帰省したときに見かけました。
「愛と奉仕の精神を芽生えさせる｣
パープルニンフウォーターリリー／睡蓮
花療法（フラワーセラピー）で語られている意味は
「普遍的な目的、実際的および内在的なすべてのレベルで合併し、
富･財産を他人と共有したいと願望している人を応援してくれる花」
だそうです。
私のケータイで撮った写真なのですが、
あまりにきれいだったので、何人かに送ったら、
皆さん待ち受けにしたり、ブログにのせてくれたり････。
見える方に言わせると、
コロボックル（？）だかマリア様だか（私にはわかりませんが）
たくさん見えるとか？
ふふ･･･夢があっていいなぁ。
なんとも不思議な力を感じる美しさです。
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最近の雑誌名は、アルファベット表記が多く、
パッと読めないこともしばしば･･･。
re-quest／QJ （リクエストキュージェイ）は、全国80,000名以上の美容師･美容関係者に
読まれている総合情報誌です。
re-quest／QJ 8月号 7月15日発売 ￥４２０ 株式会社セイファート発行
栄養管理士・美容皮膚科医・ダイエットエキスパート・エステティシャンの立場から、
「"しなやかボディ"のための裏技教えます。」 Ｐ．７０～７４
ということで、最新の痩身の考え方やボディメイキングのピンポイント技術を掲載しています。
全ページ掲載はｺﾁﾗ！（パソコン）
この時期、リクエストとして多いのは、やはり「二の腕」！
冷房で冷えることや慢性的肩こりも、たぷたぷ二の腕の促進要因なので、要注意です。
そして、気にしているのなら、絶対、二の腕を露出したほうがいいですよね！
「視線」を気にすることも、二の腕への意識（交感神経）を高め、
脂肪燃焼のきっかけを作るホルモン分泌を刺激することになりますもんね。
（ ↑ あ、これは、書いてないです！）
痩身理論に興味のある方はｺﾁﾗ！（パソコン）
ケータイからはｺﾁﾗ！
デジクロさんのホームページに弊社が紹介されています。
エルクレストさんの中込社長にデジクロさんをご紹介いただいてからのこの一年は、
ど～っぷりＨＰの製作に、向きあってきました。
ムーバブルタイプ（＝ブログのように自分で更新できる）で作っていただいたので、
ベースのところを製作いただいてからも、どんどん自分たちで作りこんでいけます。
そのためのいろんな手法も教えていただき、久々に新たな分野を学ぶことができ刺激的でした。
まず、マネージャーの下屋と役割分担し、
いつかアーカイヴづくりの日が来るであろうと、
今までためておいた記事や写真を引っぱり出し、
それをスキャンし、かたっぱしからデータ化し、
時系列、カテゴリー別に分類していくことから始めました。
教室の机すべてに、掲載誌や資料を広げ、
テーブルごとに年代分けをし、国別に仕分け、それに該当する写真をのせていき･･･
30年間の活動を整理するのは、気が遠くなる作業でした。
100回以上海外（フランス：80回）に行っているので、パスポートと照らし合わせて、
出来事を整理していくと、意外に忘れていることや年代がちぐはぐになっていることも多く、
夏休みも秋の連休も、休みという休みをすべて、この仕分け作業に費やしてきました。
一人で黙々と作業することで、自分と向き合い、そしていろんなことを見直すきっかけになりました。
そしてそれは、過去を整理することによって、今後の目指したい方向が見えてくることにもつながりました。
これは、すごく大きな収穫です。
忙しいときほど、目の前の仕事に忙殺されて、目指す方向性が見えなくなりますもんね。
一年前にこのチャンスにめぐり合えていなかったら･･･と思うと、
正直ちょっと、ぞっとします。
新たに勉強させてもらったインターネットの世界。
苦手だからと放っておくと、この分野はまさに日進月歩！ますます壁が高くなります。
何でも、とりあえずやってみよ～って、一歩踏み出すフットワークの軽さや好奇心
＝精神の若さ なんだろうなぁと
まわりの経営者の方々を見てそう思います。
おお～、心が老けないよう、気をつけよ～っと！
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エステティック
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日本の海とは思えない透明感･･･。
私の生まれ育った瀬戸内海です。
私の母は、丸亀の沖合いの島、本島の出身なので、
よく子供のころ、夏休みには島の海に行きました。
でも、こんなにきれいな水じゃなかったんですよね。
赤潮も社会問題になっていましたしね。
なので、昨年夏に弟家族から海水浴に誘われたとき、
いい大人の私は、海に入ることなどまったく想像せず、
紫外線完全防備でのぞんだのですが、行ってみてこの透明度にびっくり!!
せめて、足だけでも浸かって･･･と泳ぐ甥っ子たちをうらやましく見てました。
そして、どうしてもリベンジしたくて、2週間後に再度、瀬戸内海に向かいました。
もう、泳ぐ気、満々です！
やはり、紫外線対策は欠かせませんよね。
死んだように浮かんでいますが･･･（Ｉｔ'ｓ ｍｅ！）
こんな浅瀬でも、黒鯛の子供などの魚が泳いでいるんですよ!
タイですよ！ タイ！ 楽し～！
夢中になってもぐっていたら、疲れたので、
ちょっと一服！と、プカプカ浮かんでいたら、
姪っ子がビールを運んでくれました。
気が利くいい子です･･･。
anan7月14日発売号￥４２０
昨日、一足先に出版社から届きました。
P.53～56まで、女性ホルモンに関するインタビュー記事が
Ｑ＆Ａで21問の質問に答える形でまとめられています。
全ページ紹介はｺﾁﾗ（パソコン）！
ケータイの場合はｺﾁﾗ！
なんといっても今回、個人的にうれしかったのは、
編集者から「女性ホルモンアドバイザー」の肩書き（！？）をいただいたこと！
エステの仕事を続けてきた中で、お客様の結果を研究してきましたが、
「若々しさ」｢美｣｢魅力｣｢華｣には、絶対ホルモン作用がカギだ・・・と
確信していました。
婦人科のドクターに家庭教師になっていただき、
また別のドクターからは大脳生理学を学び、
エステの現場と照らし合わせて、突き詰めていけばいくほど、
エステティック（審美）とホルモンは直結しているのです。
ａｎａｎは、週刊誌です。
お早めに、コンビニか本屋さんでお求め下さいね。
エステ的なホルモンのメカニズム講座はこちら！（ｹｰﾀｲＨＰ）
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気に入った食べ物は、毎日でも飽きない･･･。
子供のときからそうでした。
そんなメニューのひとつに、ハムト－ストサンドがあります。
薄いトーストをカリカリに焼いて、葉野菜たっぷりで薄いハムを重ねてはさみます。
初めての一人暮らしのときにも、
炊飯器より先に、ホットサンドメーカーを買ったほどです。
その当時は、ガス台で使うタイプでした。
これは、アルファルファとパクチーをハムではさんでトーストでサンドしてます。
ちょうど一年前のＤＶＤ撮影でフランスにいった時にも
毎朝食べてました。
味付けは、少量のマヨネーズとpersaillotteっていう、パセリ･にんにく･エシャレット･塩がブレンドされた
ハーブミックスです。
よく、エスカルゴに使うハーブですが、グラタンにもパスタにもサラダにも
どんな料理にかけてもおいしいハーブミックスです。
親友ゆきなりは、フランスに行くたびに「あのフランスのふりかけ買ってきて」というほどです。
ＤＶＤ撮影でパリに行ったときに滞在したアパルトマンは、100平米以上ある高級アパルトマンで、
電化製品もシャンパングラスもなんでも
生活用品は揃っていました。
そこにこんなトースターをみつけました。
最初見ただけでは、どう使うのかわからなかったのですが、
電源を入れてパンをはさんで焼き具合のいいところで、止めます。
久しぶりに見た、アナログ的な電化製品。
毎日焼き加減を研究していくうちに、だんだんコツがつかめてきて
愛着のある道具になりました。
（買って帰りたかったほどです）
ＤＶＤ撮影フランス滞在記（パソコン）
ＤＶＤ撮影フランス滞在記（ケータイ）
技術のお仕事でよかった~と思えるのは、からだで伝えられること。
ポーランドでの技術講習では、イラストのテキストを元に動きを一人ずつお見せし、
体感してもらいました。
ポーランド人の皆さんは、にこやかですが、とっても奥ゆかしくて、こちらから声をかけなければ
とても恥ずかしがって集まってくれません。
パリのフォーブルサントノーレ通りにあるジョジアンロールさんのサロンにうかがって、
３Ｄリフトフェイシャルの講習終了直後のワンカットです。
技術講習の終わったあとって、なんか魂で伝わったかのような（？）
一体感があります。
Ｄｉｏｒのサンドリーヌさんは、すばらしいエステティシャンです。
第一線でがんばっている女性って、前向きで、輝いていて、
どこかりりしいんですよね・・・。
これは、MAQUIAの撮影風景。
こういう世界は、撮影でも講習でも、日本人同士のときでも海外であっても
現場の雰囲気って変わらないんですよね。
撮影スタジオの雰囲気は、非日常的で、緊張感があって、
この空間がどんな映像になるかと想像するとわくわくします。
ブラジルでは、日系の方が多いので、つい日本語が通じるような錯覚をしてしまって
講習中に普通に日本語で話しかけてしまうことがあります。
でも、日系3世の時代ともなると、顔は日本人ぽくてもポルトガル語が母国語のブラジル人
･･･なんですよね。
今まで苦楽をともにしたフランスの代理人、小林敬乃さんとコングレスの会場内のカフェで、
さっき、「世界のベストデモンストレーター（5人）」に選ばれた告知を受けたときの小さな乾杯です。
記念すべき80回渡仏での成果です。
いやぁ、長かった~。
来年の技術発表に向けて、誰のためのどんな技術が喜ばれるのか、
イメージするために、今までの現場をちょっと振り返ってみました。
先のことばっかり考えていると、自分の立ち位置がわからなくなる
＝見失いそうになることがあるので、時には振り返って、
グラウディングをしっかりしなければ･・･ですよね。
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日曜日は、まかないおばさん（＝私）にとって、仕込みの日です。
うちでは、玄米もパスタ類と同じように容器に入れて並べているのですが、
玄米だけがみるみる減っていくことがちょっとうれしかったりして･･･。
玄米には、いつも雑穀を入れています。
最近は、本当に食べやすくておいしい
ブレンドものがたくさんありますよね。
玄米（３合）に雑穀（大さじ3杯）を入れて炊くときに、
塩昆布２～３枚とオリーブオイルひとたらし加えると
とってもおいしい！！
おいしくないと、続かないですよね。
いつも、圧力鍋で炊いているので、フランスに行くときにも
玄米を持参しています。
炊飯器がなくても作れますもんね。
いや、徹底して玄米にこだわっているわけではないのですが、
外食でちょっと胃腸が疲れたときに
玄米の塩おにぎりですませたりしています。
ショートステイでもキッチン付のところに泊まるようにしていて
海外で炊き立てご飯のおにぎりはたまらない！です。
短い滞在でも暮らしてる気分になれますもんね。
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２０１０年１０月より、羽田空港からフランスに直行便でいけるんですね。
１１月のチケットを予約して、ふとｅチケットを確認したら、
出発が、いつもよく見る「ＮＲＴ」じゃなく「ＨＮＤ」！?
空港コードは、成田空港なら「ＮＲＴ」羽田空港は「ＨＮＤ」と表記されます。
ってことは・・・え～っ、羽田から行けるんだ、便利～！
おまけに出発が夜中の１時半。
仕事してから出かけられるので、助かります！！
フランス着は、朝の６時半ですしね。
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南京錠って、古いイメージがありますが、
フランスでは、今でも五つ星の高級ホテルで、こんなにかわいく使われているんですね･･･。
パリのプラザアテネのサロンに行ったときに
ロッカールームの鍵が南京錠でした。
ぴかぴかの最新設備に南京錠･･･って、不思議な組み合わせでしたけど、
フランスでは日常的に南京錠が使われています。
そういえば、以前にも、中学の同級生とフランスに行ったとき、
スポーツクラブのプログラムに出稽古に行くのがライフワークの親友ゆきなりが、
ぜひフランスのレッスンにも出たいということで、
事前に調べて一日体験の手続きにクラブに足を運びました。
そのときに、受付のフランス人に言われたのが、
「当日、ロッカー用の南京錠を持参してください」
？？？へっ？？？
わざわざ、日本から持参してもらいました。
・・・それも家中探したそうです。
（行きつけのスーパーMONOPRIXにも売ってるのに、今まで気がつきませんでした。）
同級生とのフランス珍道中！（ﾊﾟｿｺﾝ)
同級生とのフランス珍道中！（ｹｰﾀｲ)
今日は、トゥールビオンクラブ勉強会という3ヶ月に一度の時流講座でした。
テーマは、「サロン運営」と「３Ｄフェイシャル」のデモでした。
【３Ｄ技術公認サロンマーク】
「３Ｄリフトフェイシャル」は本気モードのお客様に納得していただく技術として提案し,
「サロン運営」では、メニューの見直しについての視点をまとめてみました。
１．メニューの見直しは、3ヶ月に一度（ただし、大掛かりなものでなく）
２．メニューに対するリピーター心理のキーワード
＊本気モードのときの信頼メニュー
＊忙しい合間にも利用できる「美」「リセット」に集約されたメニュー
＊定番メニュー
＊おまかせメニュー
＊メンテナンスメニュー
３．来店目的のキーワード
＊ビューティ（美）
＊アンチエイジンング（老化防止）
＊クリニック（改善）
＊リラクゼーション（快）
＊疲労回復（パワーアップ）
＊リフレッシュ（気分転換）
４．売上計画
＊1日の最高集客数
＊1ヶ月の施術売上目安
＊施術メニュー別コスト
＊施術平均コスト
この世界は、1年一昔。
エステティック経営者は、頭の柔軟性がとっても大事だといつも思います。
経験の長い経営者であればあるほど、過去は過ぎたこととして、
今ご縁のあるお客様が、何がうれしいこと（施術･システム･キャンペーン･商品・接客）なのかを考える
想像力は必要不可欠スキルだと思います。
それはそのサロン現場の空気感を知ってる人だからこそ、イメージできること。
いや、現場の人しか、イメージできないはずです。
次回、この講座は、10月。
スピードの速いこの時代の流れの中で、また今日とは違う、感じたキーワードを組み立てて
ご提案したいと思います。
どうか、ピンとひらめいて元気に現場に帰っていただけますように・・・。
講習というライブに足を運んでいただくエステティシャンの方々を
ずっとずっと応援していきたいと思っています！
それが、弊社の仕事です。
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フィッテ別冊のムック本「からだのこと。2010年夏」￥６８０が
学研より7月2日発売になりました。
学研さんといえば、小学生のころ、「科学」と「学習」でお世話になりました。
昆虫採集用の付録で注射器や青い液･赤い液がついていて、わくわくしました。
（実際は、恐くて虫にブスッて針をさせなかったですけど・・・）
なので、撮影で学研さんに伺ったときには、感激でし
た。
一般雑誌に載っている美容･健康ページを一冊にした感じでしょうか。
取り外せる付録として、セルライトについて全16ページ掲載しています。
こういうムック本って、広げてみることができるので、見やすいですよね。
読者モデルの方の体験結果写真って、実は、本が発売されてから拝見するので、
いつも、ちょっとドキドキです。
からだのこと。全ページはコチラ（パソコン）！
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ポーランドの代表的なお菓子としてはバームクーヘンが有名ですが、
国民的人気菓子に、ポンチュキ（ポンチュク）があります。
薔薇のジャム入りのドーナツです。
２月の木曜日に「ポンチュキを食べる日」があるほどです。
日本でいうと５月の節句のかしわ餅みたいなものでしょうか。
この日は、少ない人でもポンチュキを２~３個、多い人は１０個以上食べるそうです。
なので、ポーランドに行ったら、絶対食べてみたかったお菓子です。
薔薇のジャムはちょっと甘酸っぱくて、ピンクでほんのり薔薇の香りがして
ふわっふわで、なんだか夢のある一口サイズのドーナツです。
ポーランドの人に「ポンチュキ、おいしいよね！」というと
うれしそうな顔をしてくれます。
大学の教室をお借りしての「３Ｄリフトフェイシャル」講習にテクテク歩いて向かうところを
通訳の由美子さんに撮ってもらいました。
歩いているときは一人勇ましく、サムライ気分でした。
「よく写真を撮るのを頼まれるけど、後姿撮ってって言われたのは初めて」
ってちょっと半笑いでしたけどね・・・。
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なんたって、食べ物がおいしかったところは、記憶に残ります。
ポーランドのクラクフで泊まったプチホテルの地下にある食堂で食べた朝食も
忘れられないおいしさでした。
野菜も豊富ですが、とにかくハム製品の種類が多くてすごくおいしい！
地下カーヴを改造した食堂をおばさん一人で切り盛りしているようで、
「ジェン ドブルィ～（おはようございま～す）」と朝入っていくと、
にこっと笑って、これも食べろあれも食べろ･･･と指差して指示してくれます。
日本人には、初めて会ったそうです。
出発の朝、フライト時間の関係で、ホテルを4時半ピックアップだったので、
「今日は朝食なしだし、おばちゃんには会えないし、昨日「さよなら」言っとけばよかったなぁ～」と、
残念に思っていたら、なんとフロントのお姉さんが
「食堂から預かってます」
(・_・)エッ..?
「ｆｏｒ ｙｏｕ！」と、紙袋を渡されました。
中を見ると、丸いパンのサンドイッチが４つとりんご３つ、オレンジ２つ、ヨーグルト２つ、ジュース３つ・・・。
いったい、何人前！？って量の「ポーランド風お弁当」が入っていました。
･･･嬉しくて、泣けてきました。
おまけに、サンドイッチは、何度か私が選んで食べていた組み合わせです。
この薄い色の大判のハムが、塩加減がほどよくて、はまってました。
ポーランドから、飛行機で2時間。
パリに着いて、二個目のサンドイッチをエッフェル塔の公園で、食べました。
また、来年ポーランドに行ったら、食堂を訪ねて、この写真を見せようと思っています。
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私は、滝川エステティック学院の出身です。
といっても、卒業したのではなく、
銀座にアカデミックなエステティックスクールを立ち上げるということで、
創立から関わり、スクール講師として勤務していました。
バブル絶頂期の銀座に20代の頃にお勤めしたことは、今思えばとても貴重な経験です。
会社から帰る時間は、銀座のホステスさんたちの出勤時間･･･。
新橋駅から、夜会巻きしたきれいなお姉さん方がぞろぞろと
香水の香りをプンプンさせながら、ご出勤される姿と毎日すれ違っていました。
にぎやかだったなぁ･･･。
そのころの同窓会が、8月におこなわれることになりました。
同窓会といっても、インストラクターやエステティック事業部の営業マンの集まりです。
約20年ぶりです！
苦楽をともに、同じ時代を戦ってきた仲間に会えるのは、本当に楽しみです。
（あの頃の方、もしコラムご覧になっていたらご連絡くださいね。連絡先がわからない方もいるので）
資料整理をしていたら、そのころのエステ事業の販促用のハガキがでてきました。
技術者役は･･･そう！若かりし頃の私です。ふふ・・・。
若っ！（そして、やはり流行のソバージュにピンクの口紅･･･）
こうやって、社員がモデルになってよく販促物を作ったものです。
本当にあの頃は、次から次へと仕事があって、スタッフ一同、睡眠不足の毎日でした。
たくさん、いい経験をさせていただきました。
この頃です。会社に内緒で、時々バイクで通っていたのは。
（もう時効ですよね・・・そして、この写真、以前にも掲載しましたが、これしかバイクの写真が手元にないんですよね･･･。）
フルフェイスのメットだったので、メイクはできないし（頬にクッション材がフィットしているのです）
髪はぺちゃんこになるし、
排気ガスで鼻の下は、うっすら黒ずんでしまうので、
１時間早く出勤して、洗顔してヘアスタイルを整えて白衣に着替えていました。
そうまでして、バイクに乗りたかったんですよね･･･。
ウィークディは、女性的な優しいエステティシャン役で、
週末は、バイクですっ飛ばして･･･、そういう真逆の時間を持つことで
今思えば、上手に精神のバランスをとっていた気がします。
今は、なにがストレス解消になっているんだろう･･･。
（う～ん？これといって、思い当たらない･･･）
先日、クライアント先のエステティシャンのかたに
「ストレス解消はどうしてますか？」と聞かれて、
実は、即答できなかったんですよね～。
「とりあえず、笑いにしてます･･･」と答えましたが。
（だって、「晩酌です・・・」なんてオヤジっぽくて、いえなかったですよね）
それにしても、同窓会って響きがいいなあ～。
あの頃の仲間に会えると、また新たにパワーもらえそうです！
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7月14日発売号のａｎａｎ。
先日取材があって、その記事の校正があがってきました。
そしてそこには、私のプロフィール写真と新たな肩書きが･･･。
「女性ホルモンアドバイザー」・・・！！！
いやぁ、光栄な肩書きです！
今まで、なんどかａｎａｎの取材を受けてきましたが、
美肌やリフトアップ・ボディメイキング･アンチエイジング･･･と
テーマは違えどいつも、「結局ホルモンって大事だよね･･･」的な発言になるので
編集者の方とライターさんが、こう名づけてくれたようです。
「お姉ちゃん」と「おばちゃん」の差は「ホルモン」
「おばちゃん」と「おばあちゃん」の差も「ホルモン」
子供って、ぱっと見た目で、キッチリ使い分けますよね。
動物的本能というか生理的直感というか･･･。
これ、ホルモンの講座で話す森柾語録のひとつです。
今回は、婦人科の医師とエステティシャンの私とのインタビュー記事で
4ページにわたってまとめられているのですが、
それぞれ立場が異なるので、まったく視点が違っていて、
美容カウンセリングに使えそうなネタ満載です。
まだ発売前なので、中身は紹介できませんが、
おもしろい誌面になりそうですよ。
エステティシャンの皆様、お楽しみに･･･！
「ホルモンのメカニズム」講座はｺﾁﾗ！（パソコンＨＰ）
「ホルモンのメカニズム」講座はｺﾁﾗ！（ケータイＨＰ）
